ダンディとサバイバル

今週は奥様が出張なので、生後5ヶ月のダンディと3歳の雄猫とでサバイバルしております。

着替え、授乳、保育所への送迎、といったところは想定通りというかいつも通りの負荷というか、単に2倍手間暇がかかるだけなのです。が、こと入浴になると3から4倍手間がかかっている感触。この糞寒い中(いま雪が舞ってる……)洗面所に乳児を放置するわけにもいかないので、風呂上がりはホントばたばたするわけですよ。
それでも入浴は「手間がかかる」程度で済むものの、僕の体調が崩れてしまったらダンディの世話はどうすんねん、というのは深刻な懸案事項です。それを考えると恐くて晩酌なんかできやしない。元からしないけど。

実際に経験してみないと実感できなかったことですが、一人親家庭(単身赴任とかを含む)ってのは、日々が心配な環境なんだろうなと。そういう実感に加え、奥様が居ないにもかかわらず猫が徹底的に僕に懐かないのはどういうことだという憤慨も抱きつつ(人間が僕しかいなかったら流石に懐いてくるだろうと高をくくっていた)、あともうちょっと頑張ります。

たまには技術系以外の話題も書きたいと思ったので、こういうグダグダなエントリ。