短縮URLをクリップボードにコピーするJetpack書いた

Javascript

http://userscripts.org/jetpacks/288

最近のJetpackにはメニューを扱う機能が実験的に追加されたようなので、それを使うJetpackを書いてみました。祝! 初Jetpack!

短縮URLをTwitterクライアントから投稿したいけどbit.lyとかにわざわざ行って変換するのがめんどくさい……という僕のために作りました。

コードはこんだけです。簡単!

jetpack.future.import("clipboard");
jetpack.future.import("menu");

jetpack.menu.context.page.beforeShow = function (menu, context) {
    menu.set({
        label : "Copy Short URL",
        command : function(){
            $.ajax({
                url : "http://api.bit.ly/shorten",
                data : {
                    version : "2.0.1",
                    longUrl : encodeURI(context.document.location),
                    login : "matsuza",
                    apiKey : "R_5d68dd52ec0a7dcf7e43ccf36ca2e427"
                },
                dataType : "json",
                cache: true,
                success : function(data, status){
                    jetpack.clipboard.set(data.results[context.document.location].shortUrl);
                }
            });
        }
    });
};

ちなみに、初Jetpackの候補としては先日の天空の城ラピュタの放送を狙って、「2chの実況板の生存状況を定期的に確認し、死んでいたらTwitterに『バルス!』と投稿する」ようなものを考えていたのですが、聞くところに寄ると放送がバルスに至るその前に2chは落ちちゃってたらしいですね。作らなくて良かった!